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執筆者の写真Pursuit-Build lab.

wireの検証 ~ SS316L 26g

更新日:2019年12月21日



wireにも違いがある。そんな事実を検証✨

検証に使うのは、↑の2つ。

なお、検証環境は以下の通り。


抵抗値:0.53Ω


抵抗値:0.63Ω

 

同じ表記のwireでも、これだけ抵抗値が変わります。

この抵抗値の差をどう思いますか?

たかが0.1Ωでしょうか?いや、敏感な方なら味の印象が変わる差です。

また、メカでの運用の場合はバッテリー負荷にも影響が出ます。今回はSSですがkaやNiなら少しシビアになる変動です。パルス放電を必要とするか否か、定格で対応範囲か、運用が悩まれる数値変化と言えると思います。

また、ワイヤーの耐久も変わる事が上げれます。



ちなみに、今回検証に使ったUD、このロットではこの抵抗値ですが、別のロットで巻いた場合にまた抵抗値が変わります。

一方、vape wiresはロットでの変化はなく、いつ買ったwireでも変わりません。


安定した抵抗値が出るということは、味の印象も安定させられるということです。

同じbuildで、ほぼ同じ印象のミストを得られるのです。

また、自作Claptonを作成される方等はある程度「自分好みレシピ」があると思います。

その時に安定した材質、通電で無いとレシピの変更が必要となり、時間と材料の2度手間になります。



貴方ならどちらを選びますか?

もちろん、僕はvape wiresさんの安定さを選びますね。 (ⓛ௰ⓛ)


「vape wires」HP


by.NEKO

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