前回のkanoさんに続き、別ビルド・別視点でのレビューをどうぞ✨
『Nameless Element』さんの繊細なフレーバーを出すために、
チャンバー内蔵のRDA
MTLと謳いながらもDLまでカバーできるRDA
と考えて、
1928 MTL RDA (by Cthulhu Mod)
をセレクト👍✨
Ni 30ga × 2 + 40ga / 6wraps
(『FLAMEWIRE』by demonkiller)
まずは、1番小さなエアホールにてMTL喫い (´∀`*)y─┛~~
全面に出ながらも、スーッと鼻から抜けた時に来るクリーム感。
前作の「JLT」とはまた違う、なんとも形容し難い【ウエイト感】を感じる。
これが「JCT」の【Cream】なのでしょうか。
しっかりと英国紅茶をバックアップしているかのような甘み。
かといってそれは決してくどくない。
「1928」のエアホールは4段階。
1つ、また1つエアの調整をし、目を瞑りながら再び喫い始めると -y( ̄∀ ̄)。o0○
「あれ?さっきまでのウエイト感が軽くなりながらも、紅茶の茶葉を支える何かが変化した?」
、、、そう。まさかのアーモンド感だったのだ。
「JCT」の【Cream】を担っていた部分がナッツ感とも言える風味に変わったのだ。
これは面白い、、、。
最終、エアホールを最大にし改めて喫ってみると、ほぼDLになるのだが、個人的にココで初めて「JCT」のtobacco感に出逢う。
しかしソレは今まで知っている「RY4」等とは全く違うものだった。
鼻からスーッと吐いていくと嫌みの無い、ウィスキーでいうところの「樽につけた様な」風味。
口をすぼめて吐き出すとまた変化する。これもまた知っている灰感とも微妙に違う、、、。
一言で表すことの出来ないtobacco感。
tobaccoと銘打っていながらも単なるtobaccoとは全く違うナニか。
相変わらずくどくないナッツ感も相まってチェーンできてしまう。
総評として、高貴なflavor。
やはりやってくれましたね、『Nameless Element』さん。
他のリキッドの概念を覆す(いい意味での裏切り)flavor。
何も考えず深呼吸しながらの環境で喫ったり、
はたまたウィスキーを片手にまったりと、、、。
時と場所、雰囲気にのまれながら片手に「JCT」。
ビルドで変幻自在なflavor。
またまたやられてしまいました、、、。
うん。大人なflavor。うん。
by eureka
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