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執筆者の写真Pursuit-Build lab.

[Part.03]JCT【Nameless Element】レビュー

さてさて、既にKanoさんと、eurekaさんがレビュー済みの


JCT(Jamie x Cream x Tabacco)


今回は、私KJTが、「Pasito RBA」を使ってレビューしたいと思います。m(__)m




実は、何を隠そう私、『JLT(Jamie x Lich x Tabacco)』大好きなんですよね。

ちなみに、こちら⇓

JLT(Jamie x Lich x Tabacco)』専用PODと化したPasito。

というわけで、かなり楽しみなのdeath💛😆💛

アトマ] Smoant Pasito Rebuildable Pod Kit

[Wire]  SS316L / 28g×2(パラレル)

[内径] ID:25

[巻き数] 5wraps

[抵抗値] 0.58Ω

Namelessさんのリキッドは様々な味が顔を出すため、細かいミストを意識して細いゲージ。

Pasitoのボトムエアフローに合わせて少し大きいくらいの5wrapに留めることで、コイル全体にしっかりエアーを当てて冷感ミストへ。



まずは、お約束のペロリンちょ♪

JLT』は、「Lich」のカルヴァドスがはっきりわかる味なのですが、

JCT』は、「Cream」のアクセントとして使われているアーモンドをはっきり感じますね。

どちらも香りは「Jamie」の英国紅茶の上品な香りです👍うん、期待できる✨


 

ランプ1つの10Wから吸い始め。

ほんのりのクリーム感、鼻から出る香りは香ばしいアーモンド

そしてランプを1つ、また1つと上げていくと、、、


口から入るクリームの甘さが徐々に増し、口当たりの良さがはっきりしてくる。

一方で、鼻から吐き出す香りに、徐々に加わる英国紅茶


tobacco感により、いわゆる「甘い」系のリキッドを吸った後にありがちな、甘さがべっとり残る感じはなく、ほんのり口中に広がる感じがついつい2口3口とチェーンを誘う。


JLT』は、英国紅茶+カルヴァドスの飲み物を飲んだ後のような後味。

一方で『JCT』は、アーモンド+英国紅茶でケーキを食べた後のような後味。


これは、どちらがいいとかではなく、どちらも良い👍✨



さて、TwitterではPasitoのみでしたが、実はもう1つ実験してました。

アトマ] Nudge22

[Wire]  SS316L / 28g×3(パラレルスペースド)

[内径] ID:40

[巻き数] 6wraps

[抵抗値] 0.30Ω


これでがっつり味わう爆煙ビルドを( ̄ー ̄)ニヤリ

 

ブッハーーーーーーーーー (*-o-)y-..oO○


甘さたっぷり、クリーム感満載!!!

口から吐く煙は、英国紅茶クリームに絡む絶妙なナッツ感


それぞれの味をはっきり感じられ、かつそれぞれの主張が見え隠れ♪

ええやんかぃ👍✨


メンバーみんなが書いているとステマ感満載かもだけどw


いや、まじでウマい😋



PODの性能は確かに良くなっていますが、それでも自分は物足りなさがあり、Pasitoは2nd利用です。そんな中でもNameless Elementさんの『JLT』は、PODでも満足させてくれる味わいがあり愛飲しています。


今回の『JCT』も然りですね。

PODの5段階(Pasitoの場合、 10W / 13W / 16W / 20W / 25W )だけでもここまで味の変化を楽しめ、それぞれの良さが出る。

好みの出力で吸うもよし、気分に応じて出力変化で楽しむも良し。


新しいアトマの販売も減り、少し寂しい気がするVape界。

だからこそ、美味しいリキッドの存在は必須ですよね。


POD愛用者にも自信を持ってお勧めします。

ぜひ、「Nameless Element」さんのHPへどうぞ✨



by KJT

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