wireの通電抵抗と誤解してる人は多いと思います。
実は、wireでの抵抗より物理通電抵抗の方が大きいのです。
アトマイザー抵抗、モッド抵抗、スイッチの電極抵抗等、、、、
例えば、アトマイザーなんかは、クランプしてる所でも抵抗が生まれています。
「じゃあ、オールカッパーなら良いのか?」
そうでは有りません。そもそものアトマイザーの仕組みがロスが出る物なんです。
Kennedyのルビー、サブゼロコンペティション、等は如何にその抵抗を減らすかという努力をした結果なのです。また、材質によっても微差ですがあります。
ただ、そこまで体感出来るかと言えば「物凄く感覚の鋭い人なら分かる」程度です。
そこをプラスに考えると、多少の攻めた抵抗値でもそのロスで数値きっかり出る事は無いのです。
0.2ΩのビルドをΩメータで組んだ場合に必要Aは21Aと言われてます。
ですが、実測では19A付近である事が多いのです。
この差は物理的なロスと考えて良いのではないでしょうか?
ここで言いたい事は
「使う物によっても、バッテリーのスペックでも、抵抗値は変わるから、
Ωメータの数値だけで図り誹謗中傷する事はナンセンスである」
ということです。
また、INRとIMRでは危険領域は大きく違うのでそこも踏まえて頂きたいですね。
使うwireによって熱による物質変化における抵抗値の上昇もあるんですし。
記述として、「低抵抗を推奨しているのでは無い」事は明白に記しておきます。
by.NEKO
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